KONOMANA ORIGINAL · AUTUMN FOREST MAZE
道を選ぶたび、
考える時間が生まれる。
木の実を届けるために、森の小道を進みます。行き止まりに気づいたら、いったん戻る。鉛筆を動かす前に少し先を見る。迷路の中で、子供は「試す・戻る・選び直す」を何度も経験します。
4〜6歳を目安に使う、無料の迷路プリント
秋の森の小道を進み、木の実を届ける迷路です。問題と解答を別々のPDFで公開しています。答えを先に教えず、子供が道を選ぶ時間を見守ります。
- 対象の目安
- 4〜6歳。年齢だけでなく、分かれ道を見比べられるか、手を動かす負担がないかを見ます。
- 料金・登録
- 家庭で使う無料教材・登録不要。紙やインクなどの印刷費用は別途必要です。
- 形式・解答
- 問題PDFと解答PDF。問題はA4縦・1ページ・片面で、実際のサイズで印刷します。
- 家庭での準備
- 下の問題PDFを印刷し、鉛筆を用意します。線を引くことが負担なら、まず指で道をたどってください。
家庭での利用を想定しています。販売・再配布はできません。疲れた日は途中で終え、続きは別の日に残せます。
A SMALL JOURNEY
落とした木の実を、
森の仲間へ。
秋の森で、仲間が大切な木の実を落としました。子供は森の案内役と一緒に、枝分かれした小道をたどって届けに行きます。
物語は、迷路へ入る理由だけを伝えます。答えを急かす言葉は入れません。どの道を選び、どこで立ち止まり、どう戻るか。その一つひとつが、この教材の学びです。
FOUR EXPERIENCES
この一枚で、
育てたいこと。
見る
指や鉛筆を動かす前に、道がどこへ続くかを目で追います。
選ぶ
分かれ道ではすぐに進まず、少し先まで二つの道を比べます。
戻る
行き止まりは失敗ではありません。来た道を戻り、別の道を選びます。
続ける
始点から終点まで、自分の速さで集中をつないでいきます。
FOR FAMILIES
大人は、答えではなく、
考える時間を渡す。
最初の一分は、声をかけずに見守ります。止まったときは「どこまで道が見える?」と一度だけ聞きます。正解を指で示したり、大人が線を引き直したりしません。
疲れた日は、途中で終えて構いません。続きは翌日に残せます。
行き止まりは、次の道を選ぶ手がかり
迷路を終えたら、通った道を一か所だけ見直してみます。「ここで進めなくなったね。どこまで戻った?」と、子供が指したところを一緒にたどりましょう。全部を消して最初から引き直す必要はありません。戻った分かれ道で、前に進んだ道と、あとで選んだ道の先を比べます。
たとえば「右の道は壁で終わり、左の道はその先へ続いていた」と分かれば、戻ることに意味があったと確かめられます。言葉が出なければ、大人が二つの道を順に指し、「こっちはここで終わっていたね」と短く添えます。行き止まりの数や速さで評価せず、本人が見つけた違いを一つ受け取ります。
同じ道を何度も選んで困る日は、その分かれ道の二本だけを指で見ます。答えの線を写すより、どこまで見通せたかを確かめて終えましょう。疲れていれば、振り返りは別の日にして構いません。
4〜6歳は目安です。4歳で迷路がうまく進まないときは、入口から最初の分かれ道までを指でたどるだけでも構いません。道を選ぶことと、鉛筆で線を引くことを一度に求めず、今日は取り組みやすい方だけを試します。最後まで終えることより、子供が無理なく確かめられた範囲を見ます。
PRINT & TRY
秋の森へ、
木の実を届けに行こう。
問題版と解答版を別々に用意しています。問題版はA4縦・片面。拡大や縮小をせず、実際のサイズで印刷してください。